ボディーガード

スターリンとアイゼンハワーが会談をしていると、自分のボディーガードが
どれだけ自分に忠実かで口論になった。

アイゼンハワーが自分のボディーガードに命じた。
「おまえ、今すぐあのがけから飛び降りろ」
会議場の近くにあるがけの高さは数十メートル。落ちれば即死である。
ボディーガードはすぐにこう言った。
「そんなことできません。私は故郷に娘や妻を残してきているのです」

次にスターリンが自分のボディーガードに命じた。
「おまえ、今すぐあのがけから飛び降りろ」
ボディーガードは何のためらいも無く飛び降りた。
しかし崖の中腹に生えていた木に引っ掛かり、奇跡的に無事だった。

救出されたボディーガードを新聞記者が取り囲んで、
なぜ無茶な命令を拒否しなかったのかと聞いたところ、
ボディーガードはすぐにこう答えた。
「そんなことできません。私は故郷に娘や妻を残してきているのです」



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